ガス代の節約

煮物には発泡スチロール箱

煮物は朝つくります。鍋に材料、水、調味料を入れてぐらぐらと沸騰したら火を止め、鍋がすっぽり入る発泡スチロールの箱に入れて蓋をし、夕食時までそのまま放置します。焦げないように新聞紙や鍋敷きを敷いて下さい。発泡スチロール箱がない場合は要らない毛布や厚手のバスタオルで保温してもOK。その場合は新聞紙で最初に鍋をくるみます。

麺類のゆで時間は1分間

たっぷりめのお湯を沸騰させて麺を入れ、キッチンタイマーを1分間にセットしてON。くっつかないよう菜箸でかき混ぜながらゆでます。1分経ったら火を止め、きっちり蓋をします。キッチンタイマーに麺の袋に書いてある指定ゆで時間を入力してON。時間がきたら湯切りして出来上がりです。パスタ、うどん、そば、、、麺はすべてこの方法でOK。麺の固さの好みによって1分後の蓋をして放置する時間を調整しても可。

湯沸器の口火はいつもOFF

我が家では給湯器のスイッチはいつも切ってあります。冬でも洗顔や食器洗いに給湯器のお湯は使いません。水でも平気ですが、湯たんぽや魔法瓶のお湯、調理で出た野菜のゆで汁などがあれば使います。

ガスの火は鍋底からはみださない

鍋ややかんを火にかける時は鍋底の水滴をよく拭き取り、ガスの火が底からはみださないように気をつけます。

お風呂のお湯が冷めない工夫

我が家のお風呂は沸かし直しの出来ないタイプなんですよ。お湯が冷めちゃったら高温のお湯を足さなくちゃなりません。なるべく家族が一緒に入るか、続けて入ります。夫の帰りが遅い時はキャンプ用のマットを風呂のうちガマに合わせてカットしたものをお湯の上に載せ、さらに普通の風呂蓋をしっかり閉めて保温します。

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