医療費の節約
処方箋の薬代を安くする
薬品の特許がきれて安いコストで開発された薬品をジェネリックといいます。同じ成分、同じ効き目で、かなり安くなります。お医者さんが処方箋を書くときに「ジェネリックでお願いします」と言ってみましょう。
また、いつも同じ薬をもらう人は薬局で「前と同じなので薬の説明書きは要りません」と言えば、情報提供料の１００円のうちの自己負担分３０円が安くなります。
- Generic Drugs
- ジェネリック医薬品について詳しく説明。薬の検索も出来ます。
- おくすり１１０番
- 「ハイパー薬事典」は病院の薬約１万品目を収録。
高額の医療費を払った時
病院や薬局の窓口で支払った一ヶ月の額が一定の自己負担額を越えた場合、申請すればお金が戻ってくる可能性があります。また入院する人は、事前に加入している公的医療保険から「限度額適用認定証」を発行してもらえば、病院での窓口の支払を負担の上限額までに抑えることができます。そうすると一度に多額の費用を用意しなくても済みますし、事後の高額療養費の支給申請の手間も省けます。詳しくは厚生労働省のページを御覧下さい。
一年の医療費が１０万円以上の時
家族全員の一年間の医療費が１０万円（その年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等5％の金額）を超えた場合、確定申告でお金が戻って来る可能性があります。詳しくは国税庁のタックスアンサーを御覧下さい。病院、薬局で買った薬のレシート、病院へのタクシー代の領収書はとっておきましょう。
健康は一番の財産
外から帰ったら手洗いとうがいを習慣にします。バランスのよい食事、充分な睡眠を心がけます。冬はカゼ予防にビタミンＣのサプリを摂ったりしています。
虫歯や歯槽膿漏の予防
歯医者に通院せずにすむように予防が大切。正しいブラッシングとフロスや歯間ブラシ、糸ようじなどで徹底的に歯垢をとります。
ネットで専門家に相談
- 史上最強の医療機関検索エンジン ドクターナビ
- 医療機関を探す検索サイト。歯医者さん・技工士さん・お医者さん・看護婦さん・薬剤師さんに無料で相談できる掲示板があります。
視力低下を防ぐ
良い視力もきれいな歯と同様、財産です。特に子どもの目が悪くならないようにテレビやゲーム画面の見すぎ、本を読むときの姿勢、部屋の明るさに注意します。
ワタシは中学生の時マンガの読みすぎで視力を落しました。後悔先に立たず・・・。ちなみに使い捨てコンタクトレンズを愛用してますが、インターネットで安く買えます♪
