【食費の節約】買い物の仕方と献立の立て方

スーパーマーケット

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買い物の仕方

食材を安く買う

食費を抑えるには、いかに安く食材を仕入れるかがひとつのポイントです。

私の場合、週3回、マイバッグを持って買い物に行きます。

週末に車で行く激安のスーパーで週の予算の7割をつかいます。(1週間分の肉や卵など)

あとの3割は週2回の買い足しにつかいます。(野菜や生鮮品、日配品など)

特売情報が気になる!という方は、ご利用のスーパーマーケットのHPをのぞいて、特売情報を探してみてもいいですし、チラシを検索できるサイトもあります。Shufoo!

買い物に行く前にはお茶を飲んでお腹を満たしてから行きましょう。

スーパーでは、まず入口に貼ってあるチラシを見て、特売品をチェックします。

週末のまとめ買いではカートを使いますが、週2回の買い足しの買い物では、カートを使わずカゴを手に持って買い物します。

たくさん入れると重たくなってくるので買いすぎをセーブできます。

買い物は、特に献立を立てずその日の「安いもの」を中心に探して買います。

肉は1食、大人ひとり当たり100グラムを目安、魚だと一切れを目安に。

野菜は旬の物、何通りにも使える物を中心に、なるべく単価100円以下のものを選びます。

おつとめ品コーナーも必ずチェックして、傷みの少ないものがあればゲットしましょう。

個人商店のススメ

野菜は個人商店で買うことが多いです。(ウチの近所は市場は無く、小さな商店街があるだけです。)何でも揃うスーパーで一度にお買い物する方が楽なんですけどね。

お年を召したご夫婦の小さなお店なんですが、とっても安い!きれいにパックされているものや袋詰されているものはスーパーとあまり変わらない値段ですが、曲がったり不揃いだったり、形が不細工なものやキズが少々あるものは、とにかく安いんです。スーパーの半値以下だと思います。

調理法を教えてもらったり、おまけしてもらったり、多すぎるものは小分けしてもらえます。

こういうお店はチラシは出しませんから、市場や商店街を探してお得意様になりましょう。

献立の立て方

調理法と味付けで献立を考える

食費を抑えるもうひとつのポイントは、買った食材を無駄にせず使い切ることです。

ウチの場合は、朝食はメニューを決めているし、自分の昼食は残り物と決めているので、献立を考えるのは一汁三菜が基本の夕食のみです。

主菜は肉か魚か卵・大豆製品を交互に、副菜は野菜、海藻類、乾物を使って2~3品。

調理法(蒸す、焼く、煮る、炒める、和えるなど)・味付けをそれぞれ変えます。

例えば主菜が鶏の唐揚げ(揚げ物・塩味)とすると

副菜は南瓜の煮物(煮物・醤油味)、

いんげんの胡麻和え(茹で・胡麻味)、

胡瓜とワカメの酢の物(生・酢味)、

きのこの味噌汁(味噌味)、

といった具合です。芋づる式の連想法だと、あまり悩まなくてすみます。

夕食の献立のせてます→●1ヶ月3万円節約料理(旧ブログ)

定番朝食メニュー

和食の場合

●ご飯 ●味噌汁 ●あれば海苔(主に貰い物) ●自家製ふりかけ ●納豆 ●自家製ぬか漬け ●野菜 (おひたしorサラダor野菜炒め) ●蛋白質(卵料理等)●お茶

洋食の場合

●パン(自家製パンorマフィン・ ホットケーキor市販のパン) ●マーガリン・ジャム等 ●野菜(サラダor野菜炒め) ●あれば果物 ●蛋白質(卵料理等) ●ヨーグルト(家で増やす) ●(前日のがあれば)スープ ●大人はコーヒー、子どもは 100%オレンジジュース

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