子どもが生まれたらとりかかりたいこと
教育費の計画をたてる
子ども一人の教育費が1000万円かかる時代。
その約半分は大学の学費です。
我が家では高校までの教育費は家計からやりくりし、大学入学時までに1人当たり500万円を貯めることにしました。
100万円は学資保険。
残りの400万円は、0才から10才まで毎月1万円貯蓄。
住宅ローンが終っている11才から大学入学時までは毎月3万円貯蓄する計画です。
子どもの口座を作る
学費の積立とは別に、子供名義の口座を作ってあげましょう。
ここに子どもに貰った御祝い金やお年玉などを入金します。
通帳は子どもが小さいうちは親が管理しますが、何か買いたい物が出てきたら、親子で話し合って出してあげます。
我が家の場合は、途中ゲーム機や自転車、パソコンなどを買っても、高校卒業時には1人100万以上貯まっていました。
このお金は将来子どもが何かしたい時に役立ちます。
育児ノートのすすめ
赤ちゃんが誕生したら、毎日の様子を日記のように残しておきましょう。
成長の様子などの他に、摂取した物、定期的な身長・体重、赤ちゃんの平熱、かかった病気やその時の様子、病院名、飲んだ薬なども記録しておくと便利です。
次からは慌てて病院にかかることも少なくなりますし、二人目の時も、ものすごく参考になります。
子どもが大きくなった時に一緒に読み返すと、お金では買えない良い思い出・宝物になります。
おむつの使い分け
生まれたての赤ちゃんは、しょっちゅう排泄しますから紙おむつが便利かも。
ちょっと大きくなったら布おむつ主体にします。
外出時や就寝時だけ紙おむつにするとラクです。
サンプル・試供品を試そう
布オムツ・母乳派の方でも紙おむつや粉ミルクを使う時がありますよね。
いろんなメーカーから、様々な製品が出ています。
粉ミルクは、缶を買っても飲まなかったりすると勿体無いので、サンプル・試供品で試してみましょう。
粉ミルクの場合、手っ取り早い方法はお店で尋ねてみること。
月齢にあったものがあればもらえると思います。
また、缶に記載されているメーカーのお客様相談室(0120ではじまるフリーダイヤル)に電話で問い合わせして送ってもらう、という方法もあります。
紙おむつの場合、お店に試供品があることは少ないようです。
パッケージに記載されているお客様相談室(0120ではじまるフリーダイヤル)に電話するのが近道。